クラミジアはこいつで治せ!抗生物質クラビットの紹介

Woman Taking Pills

猛威をふるうクラミジア

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日本は、残念至極なことに先進国の中でも性感染症に対する備えが甘い国とされています。クラミジアはもちろん、淋病や性器ヘルペス、HIVなどの感染率が非常に高いのです。特にクラミジアに関しては、先進国でトップの感染者数を記録しているというデータさえあります。専門家のなかには、「10人にひとりがクラミジアに感染している」と分析する人もいるようです。

クラミジアは、クラミジア菌と呼ばれる細菌によって引き起こされる感染症です。人から人へ、性行為で細菌がうつって悪さを働きます。
ただし人類は今、クラミジアに関しては完治させるパワーを手にしています。治療薬クラビットは、抗菌力が非常に強い抗生物質であり、このクラミジア菌もしっかり叩く力を持っています。

なぜ、クラビットという効果的な治療薬があるのにクラミジアは猛威をふるうことをやめないのでしょうか?
その理由は、クラミジアの自覚症状の現れ方にあります。病気の自覚症状というのは、たとえば「風邪を引いたら熱が出て咳が止まらなくなる」など、自他ともに風邪だと認識できる症状があるわけですが、クラミジアの場合は体質によって症状が出ないこともあるのです。
男性の場合は尿道に錆びた針金を突っ込まれてギシギシ動かされているような激しい痛み、透明なとろーりとした膿が出るという症状があり、女性の場合はおりものの増加などが症状として挙げられますが、それらの症状が出ない場合もあるのです。特に女性のなかには、自覚症状がまったくないまま不特定多数の男性と性的接触をして感染者を増やしてしまう、というケースがあるようです。
このため、クラミジアの感染者はどんどん増えているのです。
感染が疑われるときにはすぐクラビットを飲むこと。ふだんから性行為に及ぶときはコンドームを使ってしっかり予防すること。
現代日本で性生活を過ごす私たちには、このような心がけが必要なのです。